マイコン屋として時代のキーワードを考えてみた。
1.AI(人工知能)
2.自動運転
3.ロボット
4.IoT
5.高齢化社会
6.インバウンド
7.プログラミング教育
8.見守りサービス
9.環境モニタリング
10.農業
やりたいことは漠然といろいろあるが、一人で行うにはハードルが高い、他社と連携してもいいが具体案と資金調達が必要だ。
事業資金が乏しい今は、お金が付いた仕事を熟し乍ら、時間を作り、短期間で製作できるものに限定して進めるしかないだろう。
IoTに絡んだ製品製作を行いたいが、部材費や開発期間を考えるとここはグッとこらえて、もう少し安易な物で近い将来IoTで応用できそうなことを考えることにする。
mp3プレーヤーの普及で、音声出力が用意に行えるデバイスがあるので、それを用いて「しゃべる」装置路線。
1.しゃべる!キャラクタボード
あまり興味がなくても話好きな来場者も多いらしく、対応中に本当に興味がある顧客との対応機会を逃してしまうことがある。
であれば、電子ペーパーと音声出力で、案内をしてくれる装置を作ろうという発想。
人物などのキャラクタボードにすれば親しみも湧くはず。外人キャラにすればインバウンドにも応用できる!
2.しゃべる!いいねカウンタ
リアルいいねボタンに「つぶやき」音声を入れて、顧客の興味をそそる。
前回製作した「いいね!カウンタ」は電子ペーパーやサーボモータを使用したためコストがかかったので、今回はコストも抑えたものにしたい!